さっと炒めて超簡単おかず!小松菜のオイスターソース炒めの作り方
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オイスターソースかけときゃ旨いって!絶対!
こんにちは。ヒッサンです。
今回は、パパッと簡単に作れて、うまいおかず「小松菜のオイスターソース炒め」のレシピを紹介したいと思います!
シャキシャキとした食感と、クセの強い風味が特徴の小松菜はこってりとしたオイスターソースとよく合う!中国原産の野菜である小松菜と、中華料理でよく活躍するオイスターソースは相性バッチリですね~。
さらに、アクが少なく、油との相性がよい小松菜は炒め物にもピッタリ!!
小松菜の炒め物をシャキッと上手に仕上げるコツは最後まで強火を保つこと。茎・葉の順でフライパンに入れたら、さっと全体を油とからめて強火で手早く炒める!
葉物野菜の炒め物は基本的に強火がポイントになりますね!
今回は、小松菜だけでなく、ひき肉としめじをプラスして食べごたえを出します。
さあ、それでは、コツを押さえながら今回のレシピを見ていきましょう~
小松菜のオイスターソース炒め
材料です。(1人分)
・小松菜 2房
・豚ひき肉 50g
・しめじ 50g
・ゴマ油 小さじ1
・酒 小さじ2
・塩 少々
≪合わせ調味料≫
・オイスターソース 小さじ2
・しょうゆ 小さじ2
・砂糖 小さじ1
以上です!
作り方
①:具材の下処理をする
小松菜は、最初に葉ごとに手で分けていきます。
その後、根本の部分まで洗ったら、5㎝ほどの長さに切っていきます。
切った小松菜は葉の部分と茎に分け、水に1~2分さらしておきましょう。
小松菜はアクは少ないですが、水にさらすことでより雑味のない、洗練された味わいになりますよー!
しめじは石づきを取ったら、手でほぐしておきましょう。
合わせ調味料もよく混ぜ合わせておきます。
②:ひき肉を炒める(強火)
フライパンにゴマ油小さじ1をひいたら熱し、ひき肉を炒めていきます。
7割がた色が変わるまで炒めましょう!
③:しめじ・小松菜を加える(強火)
ひき肉の色が変わってきたら、小松菜の茎の部分としめじを加えます。強火で20秒ほどガンガン炒めましょう!
炒めて小松菜の茎が透き通ったようになってきたら、葉を加えます。まだまだ強火強火!
葉がクタッとしてきたら、酒小さじ2を加えます。蒸気で一気に中まで火を入れます。最後に水分を加えて、手早く火を通すことで、シャキシャキ感を残して仕上げることができますよ!
④:調味料を加える(強火)
水分が少なくなるまで炒めたら、合わせ調味料を加えます。
全体を絡めながら炒め、水分が少なくなってきたら、火を止めて味を見ましょう。足りなければ、塩を足して完成!
実食!
ほろ苦くてこってり濃厚!超簡単でしっかり旨い!!
炒めものにすると小松菜のクセのある風味がよく活きますね~~!うまい!!
ひき肉としめじからうま味が出て、今晩のごはんのお供としても十分に活躍してくれそうです!
火入れのコツを押さえて調理してやれば、小松菜はクタクタにならず、シャキッとうんまい!調理時間も短くて済みますしねー。強火でガンガン行こうぜ!です笑
オイスターソースは一人暮らしだと、あまりそうでなかなか買わないかもしれませんが、ベースの味に、隠し味など、色んなところで使える万能選手です!常備しといて損はないですよ?
オイスターソースを使った定番メニュー「チンジャオロースー」のレシピです!
小松菜の消費に困ったらこちらのレシピも必見!
それでは、今回はこの辺で!