魅力そのまま炒め料理に!チンゲンサイとしめじの甘辛炒めのレシピ
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こんにちは。ヒッサンです。
今回は、チンゲン菜ときのこを使った簡単な炒め物のレシピです。
秋・冬が旬のチンゲン菜は、これからの時期、ますますおいしくなってきますよ!
今回は、そんなチンゲンサイのシャキシャキ感を残したまま、さっと作れる「チンゲン菜ときのこの甘辛炒め」を紹介します!
みずみずしいチンゲン菜とお好きなきのこをドバっと入れて、おいしくいただきましょう。
それでは、レシピです。
チンゲン菜ときのこの甘辛炒め
材料です。(1~2人分)
・チンゲン菜 1株
・しめじ 1/2パック
・おろししょうが 小さじ1
・おろしニンニク 小さじ1
・ゴマ油 大さじ1/2
・水 大さじ3
・しょうゆ 大さじ1/2
・みりん 大さじ1/2
・水溶き片栗粉 小さじ1/2分
以上です。
作り方
①:チンゲン菜を割く
チンゲン菜は、洗ったら、外側の葉から順番に手で割いていきます。
最後の3枚ほどを残し、飛び出ている軸の部分は切り落としましょう。
切り落とした軸の部分に少し深めに、十字に切り込みを入れます。
その後、根本を水に5分ほどさらしておきます。チンゲン菜は根本に砂を吸っていることがよくあるので、これで砂が流れ出ます。
②:しめじを手で割いていく
しめじは、根本を切り落としたら、洗わずに手で割いて食べやすい大きさにしましょう。
大抵のきのこ類は「洗わずに・手で割く」がおいしく調理するコツですよ!
③:しょうが・ニンニクから香りを引き出す(弱火)
フライパンにゴマ油大さじ1/2とおろししょうが・ニンニク各小さじ1を入れ、弱火で熱して香りを引き出していきましょう。
おろした物を使っているので、香りが出るのは早いですが、焦げるのも早いので注意です!
④:しめじ、チンゲン菜を炒める(中火)
香りが出てきたら、しめじを加え、全体に油を絡めます。
しめじに油が回ったら、チンゲン菜を中心の葉から順に入れていきます。
最初は大きく感じますが、炒めるうちに小さくなるので、チンゲン菜は切らなくても大丈夫です!
⑤:蒸して味付けをする(中火)
チンゲン菜によく油が絡まったら、水大さじ3を入れ、フタをして蒸します。
1分ほどして、芯までしんなりしてきたら、塩少々、しょうゆ大さじ1/2、みりん大さじ1/2を入れて味付けをします。
最後に片栗粉小さじ1/2を水で溶いたものを加えてとろみをつけたら、完成です。
実食!
シャキシャキして旨い!!
チンゲン菜は、火を加えてもしんなりしすぎず、しっかりと食感が残ってくれるので、炒め物には最適です!
秋冬に旬を迎えるチンゲン菜の魅力を存分に味わえる炒めもの、ぜひどうぞ!
それでは、また次回!