乾燥して皮がパキパキ?それならおつまみを作ろう!餃子の皮チップスの作り方
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包むだけじゃないのが餃子の皮
こんにちは。ヒッサンです。
〇〇のチップスっていいですよね。食材によって味わいがそれぞれ違うし、
簡単で美味しいし!
こういう系のレシピはこれからも増える気がします。
さて今回は、乾燥してパキパキになってしまった餃子の皮も無駄にせず作れる「餃子の皮チップス」のレシピを紹介します。
餃子の皮は、袋を開けたまま冷蔵庫に放置してしまうとすぐに干からびてしまいますよね。
特に一人暮らしなんかだと1回で全部使い切るのは厳しいし、かといってちょっとだけ買うってことも難しい。
でも!そのまま捨ててしまうのはMOTTAINAI!!
パキパキになってしまった餃子の皮にも、活躍の舞台はあります。あるんです!
そんなパキパキになった餃子の皮を使ったレシピが「餃子の皮チップス」
むしろもっとパッキパキにして、サクサクなおつまみにしてあげましょう!
作り方は簡単で、餃子の皮に油を塗って焼くだけ。これだけ!
簡単だし、速攻できるし、美味い!おいしいおつまみの出来上がりです。
これで、余らせて乾燥してしまうのが怖くて、気軽にできなかった餃子も余裕余裕~
余ったら、チップスにしましょう!
もちろんチップスのためだけに餃子の皮を買ってくるものアリですが(笑)
さあそれでは、今回の詳しいレシピを見ていきましょう!
餃子の皮チップス
材料です。(1人分)
・餃子の皮 6枚
・オリーブオイル 大さじ1
・塩コショウ 小さじ1/3
以上です。
作り方
①:オリーブオイルと塩コショウを混ぜておく
オリーブオイル大さじ1と塩コショウ小さじ1/3を混ぜておきましょう。
塩コショウが底にたまるので、塗る前によく混ぜましょう。
②:①を餃子の皮に塗る
さて、パキパキの餃子の皮です。端の方がひび割れてますね(笑)
こんなんで大丈夫。
①で混ぜたオイルをまんべんなく塗り広げていきましょう。
塗る量は多いくらいがベスト!
塗り切れていないところが無いようにすると美味いですよ~
裏面にもぬりぬり
味濃いめが好きな人は、さらにここで塩コショウを振ってやりましょう。
③:フライパンで餃子の皮を焼いていく(中火)
餃子の皮の準備ができたら、フライパンを加熱します。
中火にして餃子の皮を焼いていきましょう。あんまり火が強いと部分的に焦げちゃうので、中火くらいが良いかと。
十数秒ですぐに焼けてくるので、裏返します。
何度か裏返しながら、ちょうどよい焼き加減にしていきましょう。
まんべんなく焼き色がついて、表面が乾いたようになったら良い頃合い!
焼き立てはアッツアツなので、お皿において冷ましておきます。
油が気になる人は、キッチンペーパーで油を切っておきましょう。
冷めたら、ひと口サイズにパキパキ割って、完成!
実食!
い~いサクサク感!!美味いッ!!!
ポテチよりもしっかり目で、軽すぎない食感がイイ感じです!!
表面のボコボコもあいまって、オーザックに近い感じ。
簡単だし、速攻できるし、有能おやつですね。コレ!
もともと少しパリパリだった餃子の皮が、さらにパリッパリになって、もはや包む気ゼロですが、これはこれで餃子の皮の新たな可能性ですね。
ちなみに、王道?な「じゃがいもで作る簡単ポテチ」もおすすめ。
想像通りの味で、想像通りに美味いです。
ただこっちは他の料理でも使えるじゃがいもなので食材が被っちゃいますが、乾燥してしまった餃子の皮で作るチップスなら、被りも無いので経済的!
もちろん、普通の餃子の皮で作っても変わらず美味しいですが、ちょっともったいない気も…。
今回の餃子の皮チップスはいかがでしたでしょうか?
餃子の皮に限らず、少し古くなっただけでなんでもかんでも捨ててしまうのは、もったいないです。
賞味期限や消費期限が来てしまったものはともかくとして、まだ食べられるのなら、ちょっと新たな使い道を考えてみて料理をするのも楽しいかもしれませんよ?
ぜひ試してみてください!!
今回のおすすめ
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