小ぶりでかわいい超簡単おつまみ!「餃子の皮のロール焼き」のレシピ
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餃子の皮って有能だよ!
こんにちは。ヒッサンです。
色んなことが忙しくなると、ついついやるべきことを後回しにしてしまいます。
常に前もって行動することを心掛けたいものですね。
さて今回は、超簡単に作れるお酒に合うおつまみ「餃子の皮のロール焼き」のレシピを紹介します。
餃子の皮におろしニンニクと粉チーズを振りかけて、巻いて焼くだけ!!
簡単でかわいらしくて旨いッ!!おすすめです!
餃子を作ったのはいいけど、皮だけ余ったときなんかにもおススメ。
餃子の皮は意外と使い道が豊富なので、しっかりと保存しておいて、色んなところで活躍してもらいましょう!
保存方法についても下の方で紹介しているので、ぜひ目を通しておいてください。
今回のレシピは、ポイントというほどのものは無いんですが、餃子の皮の乾燥には気を付けましょう!
乾燥して皮がパリパリになってしまうときれいに巻けないので、乾燥には注意です!
さあそれでは今回の詳しいレシピを見ていきましょう。
餃子の皮のロール焼き
材料です。(1~2人分)
・餃子の皮 6枚
・おろしニンニク 大さじ1
・粉チーズ 大さじ1
以上です。
作り方
①:餃子の皮をサランラップの上に並べる
餃子の皮は少しずつ重なるように6枚並べていきます。
重なっている部分は、少し水を浸けてひっつけていきましょう。
②:おろしニンニク、粉チーズをかける
餃子の皮の上に、おろしニンニク大さじ1、粉チーズ大さじ1をまんべんなくかけていきます。
③:包んで切る
縦向きにくるくると巻いていきましょう。
少しきつめに巻くと、仕上がりがきれいにできますよ!
巻き終わったら、ラップに包んだまま冷蔵庫で10分ほど休ませます。
休ませることで生地が馴染んで、この後切りやすくなります。
ラップの端はしっかりと絞っておき、餃子の皮が乾燥するのを防ぎましょう。
④:トースターで5分ほど焼く
休ませたら、包丁で1㎝幅の輪切りにしていきましょう。
切ったものをアルミホイルを敷いた天板に乗せ、トースターで5~10分ほど焼いていきます。
トースターの種類によって時間がばらけるので、とにかく焼き色がきれいにつくまで焼きましょう!
焼き色が付いて、カリッとしたら完成!
実食!
サクサク!カリカリ!お酒が欲しくなるおやつだコレ!!
カリカリした軽快な食感とニンニクとチーズの香りがとっても美味しい!
小ぶりで食べやすいのもあって、どれだけでもいけそうです!!
このロール焼きは巻くときに、きつめに巻くことを意識すると良さそうです。
きつめに巻いた方が、見た目もキュッとしてイイ感じ!しかも、厚みを感じられるしっかりした食感が美味いです!!
また、ニンニクとチーズがスタンダードですが、ケチャップやマヨネーズなんかを使ってアレンジしてもおいしいですよ~!
ただしあんまり水分が多いと、せっかくのカリカリ感が無くなってしまうので注意です。
餃子の皮の保存方法!
餃子の皮はとにかく乾燥に弱いッ!
使いかけを保存する場合は、乾燥しないように気を配りましょう。
冷蔵庫で保存する場合
冷蔵庫で保存する場合は、開封したらラップで小分けにして、ジップロックなどの保存袋に入れてきましょう。
空気をしっかり抜いておくこともポイント!
冷蔵の場合は基本的に、3~4日で使い切るようにしましょう。
冷凍庫で保存する場合
冷凍庫で保存する場合にも、基本は冷蔵する場合と同じ!
ラップで小分けにしてジップロックなどの保存袋に。
保存期間は1ヵ月ほど。
使う場合には、冷蔵庫に移して自然解凍してから使うようにしましょう!
餃子の皮で作るロール焼きはいかがでしたでしょうか?
余った皮もしっかり有効活用してみましょう!ぜひ作ってみてください!
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