食欲が止まらない!スキレットで作る明太子とじゃがいものアヒージョのレシピ
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油多め、味濃いめ。え?カロリー?なにそれ?
こんにちは。ヒッサンです。
油分の多いものや、味の濃いものは、何かと健康面から敬遠されがちですが、食べすぎなければいいのですよ。ほどほどなら。
そうそう。今日だけならいいじゃないですか。今日だけ今日だけ…。
さて今回は、油ダクダクでこっくりとした濃厚な旨味が特徴の「明太子とじゃがいものアヒージョ」のレシピを紹介します!
もともとアヒージョには「小さなニンニク」、「刻んだニンニク」なんて意味があるそうです。
アヒージョというと、エビや魚などをたっぷり使ったイメージがありますが、今回は明太子とじゃがいもをメインに使った簡単に作れるアヒージョのレシピを紹介しますよー!
明太子とじゃがいもは相性バツグンの組み合わせですから、もちろんアヒージョにしてもとっても美味しいんです!!
さらに、今回はスキレット1つで作ります!
スキレットなら熱伝導性や保温力の高いので、ムラなく火が入ります。さらに、完成した料理をアツアツのまま食卓へと出せるので、スキレットはアヒージョにとってもむいているんですよ~!
さあ、というわけで、スキレットで作る明太子とじゃがいものアヒージョの詳しいレシピを見ていきましょう!
じゃがいもと明太子のアヒージョ
材料です。(1人分、スキレットは16㎝のものを使ってます。)
・じゃがいも 1個
・明太子 1本(30~40gほど)
・マッシュルーム 2個
・ニンニク 1片
・無塩バター 5g
・塩 小さじ1/3
・オリーブオイル 大さじ4
・赤唐辛子(輪切り) 1本分
・バゲットやパンなどお好みで
以上です。
作り方
①:具材を切る
じゃがいもは皮をむいた後、縦に切って、数㎜幅の棒状にしましょう。
切った後、10分ほど水にさらしておきましょう。
マッシュルームは石づきを取り、薄くスライスしておきます。
ニンニクも皮をむいたら、薄くスライスしておきましょう。
明太子は1本を3等分にしておきましょう。
②:ニンニク・マッシュルームを炒める(弱火⇒中火)
スキレットにバター5gを溶かします。
バターが溶けたら、ニンニクとマッシュルームを入れて軽く炒めます。
20~30秒ほど炒めたら、塩小さじ1/3と輪切りの赤唐辛子を加えます。
そうしたら、火を中火にして、全体を混ぜながら炒めましょう。
③:じゃがいも・オリーブオイルを加える(中火)
続いて、じゃがいもを加えますが、加える前にじゃがいもは水気をよく切っておきましょう。
水分が残っていると、油跳ねの原因になるので、きちんととっておきましょう。
水気を切ったら、じゃがいもを加えます。
さらにオリーブオイル大さじ4を加えましょう。
そのまま中火で加熱して、ブクブクと泡立ってくるまで加熱します。
泡だってきたら、そのまま30秒ほど加熱しましょう。
④:明太子を乗せる(中火)
最後に、明太子を上に乗せたら完成!
実食!
辛くて濃い味がとてつもなくうんまいっ!!!
唐辛子の辛み、明太子の辛み、オリーブオイルの旨味、塩気、それらが一気に押し寄せてくるんですよ!!うまい!
しかし、ただ味が濃いだけじゃなく、それらをじゃがいもがグッと吸収して調和のとれた美味しさになってます!
さらに、生の明太子の部分と、少し火が通った部分とで味わいが違って、これがまたおいしいんですよね~!
そして、アヒージョといったらバゲット!しかし、バゲットが無かったので、カリカリに焼いた食パンで代用です。
パンをオイルに浸すと、そのうま味をパンが吸い、少しふやけて、これがとてつもなく旨いんですよ!!
オイルだけでもいいし、具材を乗せたら、濃いめの味がパンでやわらぎ、ふんわりとした美味しいさに!
簡単だし、旨いし、素晴らしい!
アヒージョと言ったらエビや魚!
な感じがありますが、エビや魚が無くたって、明太子とじゃがいもでもうまい!
明太子とじゃがいもの組み合わせは、言わずと知れた名コンビですから、アヒージョにしても相性バツグンですね。
スキレットで作ればアツアツのまま提供できて、楽チンなのでぜひ作ってみて下さい。
今回のおススメ