生クリームなし。今ある材料で作る超簡単ズボラに旨いカルボナーラのレシピ
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ちょっとの手間ですら惜しもうとするズボラなあなたへ
こんにちは。ヒッサンです。
今日の飯はズボラに済ませたい!!というみなさんの思いが伝わってきたので(決して僕の勝手な思いではありませんっ)、今回は「ズボラに旨いカルボナーラ」のレシピを紹介します。
日本でもなじみ深いカルボナーラを、今日は鍋1つでズボラに旨く作ります!
ズボラ飯ということで、すぐにできる!包丁を使わない!洗い物が少ない!と、いったあたりのことを押さえて作ります。包丁を使わないので、具材は無しです。入れたい人はご自由に~。
あ、ついでに生クリームも使わないです。
ちなみに、ズボラなレシピですので、本来の作り方とはちょっと離れているかもしれません。ですが、カルボナーラはそうじゃない的な苦情は無視します笑
まあね、大事なのはね、手早く・簡単・旨いってことですからね~!
というわけで、ズボラに旨いカルボナーラ(風)のレシピを見ていきましょー!
ズボラに旨いカルボナーラ
材料です。(1人分)
・スパゲティ 80g
・卵 2個
・粉チーズ 15g
・塩コショウ 少々
・バター 5g マーガリンでも可です。
・塩(ゆで汁用) ゆで汁に対して1.5%
・顆粒コンソメ 5g
以上です!
作り方
①:パスタを茹でる・ソースを作る
先にパスタはゆで始めてしまいましょう。鍋1つで作るので、フライパンはいりません!
茹でるときには、塩1.5%分、顆粒コンソメ5gを入れましょう。
パスタのゆで加減は、「自分がベストだと思うところよりもちょい固め」に茹でます。
パスタを茹でている間にソースを作ります。といっても混ぜるだけ!
卵2個、粉チーズ15g、塩コショウ少々をチーズができるだけダマにならないように混ぜましょう。より濃厚にしたい場合は、全卵+卵黄にするとなおよしです!
パスタが茹で上がったら、湯を切ります。まあ、普通はざるを使いますけど…、めんどくね?
ちなみに、このとき大さじ2ほどゆで汁を残しておきたいので、ざるを使わないっていう理由もあります。(本当ですよ?)
ちょこっとゆで汁を残します。大さじ2ほど。
②:ソースと絡める(弱火or止)
ソースを鍋に入れてパスタとからめましょう。この時、火はつけたり切ったり繰り返します。火を細かく調節しながら、卵液にとろみをつけていきましょう。
とろみがつき出したら速いので、ずっと火にかけておかないようにしましょう。
とろみがついてきたら、バター5gを入れて、再度混ぜます。これで完成!
実食!
とろ~り濃厚でズボラカルボうんまいッ!!!
普通にカルボナーラを作る場合にも言えることですが、濃厚においしく仕上げるポイントは、ゆで汁の塩加減・チーズの量・火加減の3つです。
「ゆで汁に対して1.5%の塩」も「チーズ15g」もそうですが、一度計量してみるとけっこうな量になることが分かるはずです。ですが、この2つで遠慮していると、締まりのないなんともビミョーなパスタになってしまうので、気を付けてください!
火加減は、ココだけはめんどくさがらずに!切ったりつけたりを繰り返して、ちょうど良いとろみ具合にしてください!ココをズボラにしてしまうと、ボソボソかシャビシャビなカルボナーラになってしまいます…。
今回紹介したのはズボラ飯でしたが、普通に作るときの参考にもなると思うので、「え?包丁使うのも、洗い物増えるのも苦じゃないよ?」なんていう猛者は、ぜひベーコンなんかを入れて作ってみてください。僕にはそんな根性ないぜ…笑
というわけで、鍋1つでできるズボラナーラ(略してしまった…)いかがでしたでしょうか?今日、なんか料理する気になんねーなー、というときはぜひこの記事を思い出してみてください!
おススメズボラ飯
それではまた次回です!